137件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福島県議会 2022-09-29 09月29日-一般質問及び質疑(一般)-05号

アスベスト飛散防止対策につきましては、昨年度から各地方振興局アスベスト飛散防止指導員を配置し、解体現場での指導を強化しているところであります。 今後も解体工事における事前調査実施作業基準遵守などについて、テレビ等での広報やリーフレットの配布、関係団体と連携した研修会の開催などにより、県民解体に関わる事業者へ周知し、アスベスト飛散防止対策に取り組んでまいります。    

香川県議会 2022-09-01 令和4年[9月定例会]環境建設委員会[土木部] 本文

以後その目でいろんな解体現場を見るもんですから、至るところで行われておる解体作業を見ておりますと、何とずさんな解体工事が行われているんだろうと、一体どうなってるんだろうかというような思いをずっと抱いております。タイルれんが、アルミの窓枠ガラスが残ったまま解体が進められている、ガラスれんがタイルが飛び散ってコンクリートの塊と一緒になってしまっているのを現認も何度もいたしました。

神奈川県議会 2022-06-20 06月20日-07号

県では、この改正に対応して、機器所有者フロン類充填回収業者への立入検査のほか、解体現場パトロール等を行っています。さらに、フロン類排出削減していくためには、今後、冷凍空調機器所有者フロン類充填回収業者等関係者が、自ら機器の使用、廃棄等、様々な段階で確実に対策実施していく必要があります。  

埼玉県議会 2022-06-01 06月27日-04号

資材置き場と呼ばれるものには、確かに様々な形態があり、中には、解体現場から排出されたがれきなどの産業廃棄物と思われるものが不適正に保管されている場合もございます。 県では、不適正事案の通報を受け付ける廃棄物不法投棄一一〇番を設置し、県民の方から寄せられた苦情に対して迅速に対応するとともに、環境管理事務所職員警備会社によるパトロール実施して、監視指導を行っております。 

山口県議会 2022-06-01 06月16日-05号

このため、県では国と連携して建築物解体現場や吹き付けアスベスト除去現場等への立入検査実施し、作業基準遵守等に係る監視指導を行ってきたところです。 こうした中、お示しのとおり国においては令和二年六月に大気汚染防止法改正し、全てのアスベスト含有建材規制対象とするとともに解体工事前にアスベスト有無を確認する事前調査結果の県への報告を義務化するなど、規制を強化しました。

宮崎県議会 2021-03-03 03月03日-06号

直近の令和元年度は、発生件数が9件、投棄量171トンで、投棄物の種類では、解体現場等から発生する瓦礫類が最も多く149トンで、約9割を占めており、次いで、木くずが17トン、廃プラスチック類が4トンなどとなっております。 なお、今年度は、12月末で、発生件数が14件、投棄量が376トンと、いずれも前年度から増加しているところであります。

佐賀県議会 2021-02-04 令和3年2月定例会(第4日) 本文

このような中で二月二十日、九州電力の旧唐津発電所解体現場で二人目の転落事故死が起こっています。同一の作業で二人の死亡事故という重大な事故は深刻な問題です。工期優先労働者の命や安全が軽んじられているのではないか、危惧をするところです。  九州電力安全管理安全対策はどうなっているのか、心配の声も寄せられています。九州電力の安全に対する意識について、知事の認識を伺います。  

滋賀県議会 2020-12-02 令和 2年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月02日-02号

アスベスト対策に関して近畿での一例を申し上げますと、大阪府にあっては毎年6月と12月を石綿飛散防止推進月間と位置づけ、建築解体現場の一斉パトロールを行うとともに、事前調査実施調査書の作成の指導が行われ、その結果も公表しています。また、奈良県では産業廃棄物の観点からも確認するとともに、産業廃棄物税減量化推進基金に積み立てた上で、アスベスト指導事業等に的確に活用されています。

福岡県議会 2020-10-02 令和元年度 決算特別委員会 本文 開催日: 2020-10-02

256 ◯高橋環境保全課長 解体現場からのアスベスト飛散を防止するためには、事業者に法を遵守させることが重要であることから、関係団体に対する説明会を開催し、改正法周知徹底を図ってまいります。  あわせて、事業者による事前調査が適切に行われ、アスベストの見逃しがないよう調査者の能力を向上させることも重要です。

滋賀県議会 2018-07-11 平成30年 7月11日総務・政策・企業常任委員会-07月11日-01号

多分もう意図はわかってくれていると思いますが、どうやって担保するのかという話の裏には、それまでの建築基準法でそういうように2メートル20センチまでで横筋も通しているときのものであっても、どこかの解体現場で、ショベルカー程度の小さなもので少しポンとやったら、入ってないものは、もう簡単にそこだけがバタッと倒れてきて、やっている本人が、逃げないといけないぐらいなのです。  

群馬県議会 2018-06-18 平成30年 第2回 定例会-06月18日-05号

まず、環境森林部関係でありますが、ぐんま緑県民税の継続及び森林環境譲与税(仮称)について、野生のコシアブラ、タラノメの放射性セシウム検出状況について、スギ赤枯病への対応について、森林経営管理制度について、鳥獣被害状況及び対策について、クレー射撃場の改修及びライフル射撃場整備について、県産木材の輸出について、アスベストを含む建物解体現場での対策指導状況について、林業における素材生産性と担い手の

群馬県議会 2018-06-08 平成30年第2回定例会環境農林常任委員会(環境森林部関係)-06月08日-01号

後藤克己 委員   アスベストを含む民間建築物解体現場でのアスベスト対策について伺いたい。立入検査指導の現状はどうか。 ◎根岸 環境保全課長   飛散性アスベストを含む建物解体工事については、大気汚染防止法の届出を基に、すべての現場対象立入検査実施している。

広島県議会 2018-02-04 平成30年2月定例会(第4日) 本文

具体的には、解体現場から発生する混合廃棄物について、選別施設を整備することでリサイクルを促進し、埋め立て量削減を進めること、リサイクル施設が近隣に存在しない地域で発生する瓦れき類について、集約のための中継拠点を整備することで流通を促進し、遠隔地施設でのリサイクルにつなげることなどによりまして、年間約十五万トンの最終処分量削減効果を目指しているところでございます。  

鳥取県議会 2017-11-01 平成29年11月定例会(第3号) 本文

今、最近の状況からいえば、国のほうでも石綿が入ったそういう素材等の扱いにつきまして対策を強化しようというようなことがあり、実は本県のほうでは例えば今、解体現場があるようなとき、それを事前に届け出てもらう。それで石綿有無などを確認する。それから手順というものを出させて、その手順どおり安全に作業が行われるかどうか。この辺を監視していくというような、そういう一連の手続で我々はやっています。